「長く立っているとおこる腰痛」

立ち仕事をしていて、腰痛に悩んでいる方は多いのではないでしょうか?

今日は、「長く立っているとおこる腰痛」についてお伝えします。

腰痛は、放置すると腰のしびれやだるさに発展するリスクがあるため、早めに改善しましょう!

立ち仕事による腰痛の原因は、

主に次の2点です。

①  筋肉疲労

長時間立ち続けていると、お尻まわり、太もも、ふくらはぎなどの筋肉に体重が集中して負担がかかります。

筋肉がこり固まると、まわりの血行が悪くなり、つらい腰の痛みが引き起こされます。

②  姿勢不良

長時間立っていると身体を支える筋肉が疲れて、姿勢が崩れがちです。

バランスが崩れて腰まわりに負担がかかりやすくなり、腰の痛みが引き起こされます。

骨盤の歪みも、腰痛を引き起こしやすい要因のひとつです。

特に、猫背や反り腰、仕事でかかとの高いヒールを履く方は、立ち姿勢に注意が必要です!

姿勢不良を起こしている根本的な原因を改善することが重要です。

骨盤が必要以上に前傾すると腰は反ってしまい、過剰に負担がかかります。

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